缶水循環ポンプ装置用
2023年1月7日
<例>アルミエッチング銘板

アルミ0.8mm 35×80 2-Φ3.5 4-R2 黒 艶メラミン シート有
【缶水循環ポンプ】
火力発電所のボイラなどの高圧・高温のボイラ循環ポンプとして利用、ボイラ水を強制的に循環させるボイラ沸点にあるときの熱湯の飽和熱水を循環するために使用するポンプ.吸込み圧力が高く,水温が高いことが特徴火炉外部に設置された降水管内の水の密度差から生じる循環力を利用してボイラ水を循環させながら蒸気を得る。

<ボイラ循環ポンプ>
ボイラ内の水や熱媒を循環させるために使用される装置で、ボイラシステムの効率的な運転を支える重要なコンポーネントです。
役割と用途
1.熱伝達の促進:
・ボイラで発生した熱を効率的にシステム全体に伝える。
・水や熱媒を連続的に循環させ、熱交換器や放熱部(ラジエーターなど)に均等に熱を供給。
2.温度の均一化:
・ボイラ内部での温度分布を均一化し、局所的な過熱や低温部分を防ぐ。
・システム内の圧力変動を抑える役割もある。
3.スケールや腐食の防止:
・流れを維持することで、水が滞留するのを防ぎ、スケール(沈殿物)や腐食のリスクを軽減。
種類
1.自然循環:
・熱対流現象を利用して自然に水を循環させる方式。
・ポンプを使用しないため、シンプルでメンテナンスが少ない。
・主に小型ボイラや低圧システムで使用。
2.強制循環:
・ポンプを使用して水を循環させる方式。
・高圧・高温のボイラや大型施設に適している。
・循環速度を制御しやすく、効率が良い。
構造と動作原理
1.構造:
・インペラ(羽根車): 水を動かすための主要部品。
・ケーシング: 水流を誘導するための外装部。
・モーター: ポンプを駆動するための動力源。
・軸シール: モーター部分を水から保護。
2.動作原理:
・モーターの回転によってインペラが回り、水が吸込口から取り込まれ、排出側へ高圧で送り出される。
・この循環を繰り返すことで、システム全体に水や熱媒を供給。
利点
・効率的な熱供給: 高温・高圧条件下でも安定した熱供給が可能。
・制御性: 流量や圧力を調整可能で、用途に応じた運転ができる。
・省エネルギー: インバータ制御を導入すれば運転コストを削減可能。
メンテナンスと注意点
1.定期点検:
・軸シールやベアリングの摩耗をチェック。
・配管内のスケールや詰まりの有無を確認。
2.運転条件の確認:
・仕様に応じた流量・圧力で運転する。
・過負荷や空運転(液体がない状態での運転)を防ぐ。
3.交換部品の管理:
・消耗品(例: シール、ベアリング)は定期的に交換。
主な使用分野
・産業用途: 火力発電所、製鉄所、化学プラントなどの大型ボイラ。
・ビル設備: 暖房や給湯のための中央暖房システム。
・その他: 地熱発電や太陽熱利用システム。