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SDカード SDHCカード SDメモリーカードの進化

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私が最初に触れたSDメモリーカードは確か1999年以降のドコモのiモード対応の携帯電話を通じてだったと思います。
撮影した写真をSD(miniSDだったと思います)カードに記録していました。
機種変更などのたまにある買い替えの節目にSDカードに記録をしていました。
今で言うガラケーを定期的に機種交換をしながら使っていたのです。
それが2006年に一人暮らしで購入した学生時代のSONYのvaioノートPC(xp)にもSDカードが繋げられるようになって使い方が増え、よく使うようになりました。
それからデジタルカメラを購入してSDカードを挿入して写真の撮影に使い始めました。
2010年にトヨタの新車を購入したときにカーナビの地図ソフトがSDメモリーカードを差し込んでの液晶カーナビでした。
さらにwindows7対応のNECのノートパソコンを購入してSDHCカードを直接差し込んで大学の卒業論文の制作に使いました。
さらには大学時代の友人が購入した自分のトヨタの自動車で遊びに来てくれた時に助手席に座っていると、SDカードに音楽を入れてそれを差し込んで聴いていたのに驚きました。

2000年頃私は高校生でしたがこのSDカードという製品が今になってこんなに活躍するようになるとは想像すらできていませんでした。
JPEGなどの画像データ圧縮技術などで画像データのやりくりが上手にできるようになったことやノートPCに直接繋げるSDHCカードなどがめざましく発展しました。
デジカメと携帯とノートパソコンと自動車カーナビ等の発展で相互に使えるようになったSDカードはたいへん役に立つものに進化しました。

2016年現在ではSONYのXperiaZ5を購入しました。スマホです。
購入時に勧められた機種搭載microSDHCメモリーカードは32GBと64GBのメモリーカードでした。
32GBを購入して取り付けることにしました。
容量もSDカードは驚くほど進化しています。