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SONYのハイレゾ対応ステレオイヤーレシーバー

先日筆者は行きつけの家電店でイヤホンを買いました。
正確にはSONYのハイレゾ対応ステレオイヤーレシーバーです。
「h.ear in」という商品名です。
型番はMDR-EX750で、マレーシア産の製品です。

家電店でのイヤホン商品
ハイレゾ対応のイヤホンは特別展示してはありましたが機種も商品数も売れているからなのか扱いが少なかったです。
一方、高音質イヤホンは品揃えが充実していました。
ハイレゾ対応でない高音質イヤホンのほうが手頃な価格で手に入ります。

ハイレゾについて
ハイレゾはハイレゾ対応のハイレゾ再生対応のアプリをインストール・または搭載した機種(PC・スマホやオーディオ・イヤホン)を揃えて、さらにハイレゾ音源を配信しているところから有料で音楽データをダウンロードしてはじめて聴けるようになります。

一般的にはWindowsのPCを使っていると購入した音楽CDからPCに取り込んだ音楽データはWindowsMediaAudio形式という略して.wmaという拡張子で保存されています。
それをスマホでもスマホのSDXCカード内のMusicフォルダに移して聴くのですが、.mp3という拡張子に書き換えられるか、もしくは.wmaの拡張子のままで記録されて聴くというのがWindowsユーザーの通常かと考えられます。
これらの.wma、.mp3はハイレゾ音源ではありません。
ですのでCDを購入して音楽データをPC、スマホなどに記録して聴く場合はハイレゾの音楽を聴くことはできていないのです。
ですので.wma、.mp3で音楽を聴くのならば高音質イヤホンで事足りるではないかということにもなるのです。

ですが筆者の場合は音楽好きでSONYのハイレゾ対応の機種のスマホを持ちながらもったいないなという気持ちが働いて、SONYのハイレゾ対応のステレオイヤーレシーバーを購入してしまいました。
なので条件は揃ってしまったのであとはハイレゾ音源を配信サイトから有料でハイレゾ音源をダウンロードしてみるだけです。
筆者もいまだに.wma、.mp3の拡張子の音楽データで聴いているのですが、それでも買ったこのステレオイヤーレシーバーで聴いていると高音質でベースやドラムの重低音やボーカルの日本語がしっかり、はっきり聴くことができて高音質です。筆者は現状でも満足です。

SONYは音楽やゲームなど面白いコンテンツを持っていると考えます。
それがこれからもうまくいくように祈るかぎりです。
ハイレゾで聴ける音源の拡張子は.wav、.flac、.dff、.dsf、などです。
アップルのユーザーの方は.aif、.mpa、.movなどが挙げられます。