第8世代Intel CoreプロセッサとWindowsOSの近況
2017年10月17日
Intelは第8世代Intel CoreプロセッサCPUを発表しました。
2017年8月21日にKaby Lake Refreshを発表し8月21日から生産を開始しました。
2017年9月24日にCoffee Lakeも発表され、2017年10月5日から生産が開始しています。
このKaby Lake RefreshとCoffee Lakeはどちらも第8世代Intel CoreプロセッサCPUとしてIntelから発表されています。
どちらも14nmのプロセスルールでできています。
Coffee Lakeの後は10nmプロセスのCannon Lakeが2018年に生産開始されるといわれています。
Cannon Lakeの次は10nmプロセスのIce Lakeが生産されるとされています。
筆者はCPUやパソコンに詳しいわけではありません。
ですが、Windows・Macどちらのパソコンにも上記のCPUは搭載されていくため重要な情報なのです。
2017年9月29日にはデルが第8世代のIntel CoreシリーズCPUを搭載したノートパソコンを発売しています。
パソコンは2年に一度買い替えだという意見も聞いたことがあります。
ですが実際のところ筆者としてはWindows機は家電店の5年間保証で5年間、
Mac機はアップル社のメーカー保証アップルケアの3年間で3年間は使いたいものです。
マイクロソフトはWindows10のメジャーアップデート
マイクロソフトは「Windows Fall Creators Update」を10月17日から全世界で開始すると発表しています。
全世界の国のユーザーが10月17日に一気にアップデートできるわけではありません。
前回のアップデート同様、徐々にローリングアウトされていくようです。
筆者は「Windows10 Fall Creators Update」で検索してマイクロソフトの日本語サイトでアップデートされる内容を把握しておくことをおすすめします。
筆者が魅力に感じているのは動画や写真の編集機能Story Remixです。
他にもWindows10を便利に活用できるコンテンツがアップデートされるようです。
ちなみに筆者は前回のCreators Updateの際は自分でマイクロソフトの日本語サイトにアクセスしてダウンロードしてアップデートしました。
今回のアップデートもそうするつもりでいます。