MacBook Proの4つのUSBtypeC端子口
2017年12月26日
(イメージ画像)
以前USBtypeCのUSBハブについて記事に書きました。
その以前書いた記事はMacBook Pro13/15型(2016年発売)、MacBook 12型(2015・2016年発売)の製品対応の日本トラストテクノロジーのマルチアダプターについてでした。
9月末に購入した2017年6月に発売された筆者のMacBook Proは本体につけられた端子口がUSBtypeC端子の端子口で4つ設けられています。
SDカードスロットやHDMI端子口、他のUSB端子口はありません。
家電店エディオンの店員さんの話ではクラウドを介してデータ管理・活用は充分できるでしょうというのがアップルの提案なのだそうです。
確かに、筆者はAndroidのスマホ端末しか使っていませんがグーグルのグーグルフォトやグーグルドライブ、Dropboxなどを介してデータをMacに取り込むことができます。
筆者はSDカードスロットや他のUSB端子口もあったほうがいいという別のユーザーの意見も筆者は聞いていました。
ですから筆者は念のため家電店に在庫のあったELECOM製のU3HC-A414B Series、USBtypeCのUSBハブ・ELECOM製のMP3C-AP010BK、 USBtypeCのSDメモリーカードリーダ・ライタの2種を購入しました。
筆者が購入したMacBook Proは電源接続用の1つ、その他3つのUSBtypeC端子口があればこれでもう充分な拡張性を持たせることができるのではないかと考えます。
筆者が購入したのはまた新たな2017年製MacBook Pro対応のUSBハブ・SDメモリーカードリーダ・ライタということになります。
筆者はWindows10のノートパソコンも所有しています。
こちらはSDカードスロットやHDMI端子口やUSB端子口に加えて光学ドライブ搭載で各種ディスク読み書きも可能な仕様になっています。
ただディスプレイの解像度がフルHDの仕様です。
ネットで調べてみるとMac機・Windows機両方のノートを使っているユーザーもいるのでそういったユーザーの声・情報も知って買い揃えることにしました。
筆者の幼馴染の友人の中には現在会社でWeb制作のディレクターの仕事をしているという人もいます。
LINEでトークしたりするのですが、仕事はWindowsで自宅はMacだと教えてくれました。
MacBook Proのほうが仕様がWQXGA2560×1600とディスプレイの解像度がとても良いです。
ですのでそこを生かすように画像データ作成や画像編集・動画編集などに活用してみようかと筆者は考えています。
Windows機とMac機の上手な使い方ができてくると良いと考えています。