ペットボトルもデザインが大事
2018年6月19日
筆者は最近お勤めにお湯を沸かしていれたお茶をペットボトルに入れて持参し飲んでいます。
ラベルを剥がした状態のペットボトルです。
ですのでペットボトルの成型したかたちがよくわかります。
持ち歩きや携帯に便利なほうが良いので、もとは500ml入りサイズのペットボトルに自宅でつくったお茶を入れて使っていましたが、現在ではより小さいペットボトルを使っています。
先日筆者は自宅近くのセブンイレブンでevianを購入しました。
evianは天然水です。
evianのペットボトルは成型したデザインが良くてひそかに感動しました。
南アルプスの天然水もセブンイレブンで買ったりします。
南アルプスの天然水のペットボトルは環境負荷低減を目的として植物由来成分を使った薄い・軽量のペットボトルであると考えられます。この点がすごいところです。
ですが上部をきゅっと持つと凹みやすくなっていて片手で持ったり・飲もうとしたりすると落としそうで少し危なかったりする経験もしています。
キリンの生茶のペットボトルも丸みがあってなかなか良いデザインだと感じます。
ペットボトルの中には冷・温両方対応のペットボトルもあります。
プラスチック製品は成型するデザインも大事かと考えます。
筆者は性能や成分だけでなく薄さ・重さ・大きさと形でそれぞれの飲料メーカーや商品によって違いがやっぱりあると感じています。
プラスチックの恩恵はペットボトルだけではなく、さまざまな部品や100円ショップの製品やホームセンターの生活用品など本当に幅広くもたらされていると筆者は感じられるようになりました。
昔はビンビールだったビールもアルミ缶で売られるようになっていますし、しょうゆなど調味料の容器もプラスチックへと変えられたりしてきています。筆者も魚のお刺身のしょうゆは現在押して出すプラスチックのボトルです。同じスーパーに通い続けていても、やっぱり何気ないところで何気なく商品のかたちも変貌してきているのだなと感じます。