アップルのWorldWide Developers Conferenceについて
2018年4月10日
WorldWide Developers Conference略してWWDCはアップル社が毎年開催する開発者向けのイベントです。
今年の2018は6月4日から8日までの5日間で開催される予定となっています。
会場はアメリカ、カリフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターです。
アップルは去年2017年にWWDCで10.5インチのiPad Pro、高価格なiMac Proなどを発表しました。
特に10.5インチのiPad ProのCMでは「what’s a Computer?」というセリフで強い印象を与えました。
実際、強い批判も含めて話題となっているようです。
iMac Proについては憧れを込めて以前ブログ記事でとり上げさせていただきました。
WWDC2018はアップルから何が発表されるのか期待です。
先日、ノートパソコンについて友人と話をしました。
話題にあがったのがコスパの良いMacのノートについてです。
それから5Gを想定したパソコンのリプレースの時期の先読みをどうしたら良いかでした。
実際WWDC2018を前に、新しく価格が10万円以下で手に入るMacbook、Macbook Airいずれかの新モデルがWWDC2018でアップルから発表されるのではないかという話題でけっこう盛り上がっています。
ちなみにこの話題についても友人と話をしました。
友人は10万円かからない価格でMacが買えるということになれば今持っているASUSのPCから切り替えても良いと言っていました。そういう意味で今年のWWDC2018の発表に期待をしているようでした。
筆者の周辺の人はほとんどがiPhoneのユーザーです。
評価も高いです。
ただ、MacのPCも持っているかで探ってみるとまだまだiPhoneのスマホだけ購入して利用しているユーザーのほうが多いです。これはまだまだMac普及に開拓の余地・可能性はあるということではないでしょうか。
今年のアップルのWWDC2018のイベントでどういうことやモノが発表されるのか期待です。