アップルのWWDC2018基調講演を見る
2018年9月21日
(イメージ画像)
アップル社のWWDC「WorldWide Developers Conference」2018が日本時間の6月5日午前2時から開催されました。
今年の2018はアメリカ時間の6月4日から8日までの5日間で開催される予定となっています。
会場はアメリカ、カリフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターです。
筆者はWWDC2018のライブ映像を見ることは無いと考えていましたが、
ちょうど6月5日の午前2時30分頃、偶然眠りから目が覚めて、私物のMacbook Proを立ち上げてアップル社のサイトにアクセスしてみました。
アップル社の英語のアメリカサイトにリンクしてちょうどWWDC2018のライブ映像を見ることができました。
WWDCは開発者向けのイベントですが、アップル社のサイトでライブ映像を見ることができます。
WWDC2018の目玉の発表は新しいMacOS「Mojave(モハーヴェ)」でした。
「ダークモード」という機能が新しく付け加えられています。
実際にiMac Proらしき実機をステージ上のスピーチ担当責任者が操作しながら解説をしてくれました。
目玉は新しいOSと機能についての解説であったように思われます。
筆者は詳しいわけではないので、単純にアップル社の新しいiPadや各種Macbookの製品が発表されるのではないかという期待を込めてライブ映像を見ていました。
日本時間6月5日午前2時からの初日のプレゼンテーションで新製品の発表はありませんでした。
日本では6月5日の同じ日にシャープが東芝のパソコン事業を買収すると報じられました。
筆者は少なからず衝撃を受けました。今後、日本発祥の製造メーカーの行方はどうなるのでしょうか。
筆者はWWDC2018のライブ映像で、アップル社がウェアアラブル端末Apple WatchやテレビコンテンツやiOSについての刷新の紹介スピーチを聴いていました。
小さなものまで妥協せずに開発して売り込む姿勢は流石世界トップの企業のプレゼンテーションなのだなと思わされました。
筆者の利用者側の視点も
筆者はMac機については、他にもMacbook Pro接続用のUSB-C対応の4Kモニター購入も良いなと考えています。
テキストエディットやPagesで文章を書いたりしているのですが13.3インチだと文字を大きく表示してくれる大きな画面も欲しくなります。
2018年2月にはUSB-C対応・HDR対応の27インチの4K液晶のモニターがLGなどから出ているので個人的にも魅力に感じています。
最新のMacbook Proの拡張性をモニターで間接的に充実させることも実現可能なようです。