2018年5月にギブソンが経営破綻、エレキギターについて
2018年10月23日
(画像、フジゲンのギター製品)
SGやレスポールなどのエレキギターの名機を製造していたギターメーカーのギブソンが経営破綻したというニュースが5月に飛び込んできました。
筆者の身近なところで実際に見たギブソンの製品は大学時代、友人が買ったワインレッドのSGなどです。
高校時代には値段の高いギブソンのレスポールにも憧れていました。
そんなギブソンが経営破綻しました。
筆者が所有しているギターはクラシックギターとエレキギター1本ずつです。
クラシックギターは筆者が小学校の時に購入した当時国産の1993年製のRYOJI MATSUOKAのクラシックギターです。
当時小学生の子どもだったのでクラシックギターはヤマハ音楽教室のギターの先生にお任せで製品をセレクトしてもらって購入しました。
それから高校時代に乳白色のフェンダーUSAのカタログで購入した2000年前後製のテレキャスターを1つ持っています。
高校生当時憧れたミュージシャンが愛用しているエレキギターがフェンダーのテレキャスターだったので筆者も購入したみた次第です。
筆者はそれ以降はギターを購入していません。
ですから気付けばもう十何年もギターを購入しようとしていないことになります。
エレキギターについて
筆者が通っているギター教室の先生によると、エレキギターは製造年・生産時期によって同じメーカーの同じモデルの製品でも完成度に違いがあるのだそうです。フェンダーのエレキギターでもギブソンのエレキギターでもこの時期の製品の品質は良くて、この時期の製造の製品の品質はあまり調子が良くない、などといったことがあるそうです。
ちなみに先生によると、今現在で旬でおすすめなのは「フジゲン」という日本のエレキギターメーカーの日本製エレキギターなのだそうです。
フジゲンの工場にはフェンダーの人などが直接ギターの製造現場を見に来るほどなのだそうで、フジゲンは今1番コスパの良いエレキギターの製造メーカーであるそうです。
フジゲンというエレキギターメーカーはかつてフェンダーのエレキギターも技術提携をして生産・製造していた実績もあるギターメーカーです。