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新しい2018年7月発表のMacBook Pro


(画像、イメージ、バタフライキーボードのMacBook製品)

Appleのサイトで7月に新しいMacBook Pro製品が公表され、発売されました。

13.3インチMacBook Proはタッチバー搭載機種が4コアのインテルCorei5CPUになりました。
タッチバー非搭載モデルの13.3インチMacBook Proは2コアのインテルCorei5CPUです。
メモリは8GBでオプションで最大16GBに変更が可能です。
ストレージはSSDで128GB、256GB、256GB、512GB標準で各種オプションで最大1TBか、2TBまで変更可能です。

15.4インチはタッチバー搭載機種のみで、インテル6コアCorei7CPU2種から選択可能です。
この2種のCPUは標準で2.2GHz、2.6GHzで、オプションでどちらもインテル6コアCorei9CPU、2.9GHzにオプションで変更可能です。
ストレージは256GBと512GBが標準で各種オプションでSSDのストレージがそれぞれ変更可能で最大4TBまで変更可能となっています。
メモリは16GBが標準で、オプションで32GBを選択可能です。

ストレージについては各機種でそれぞれ、オプションで変更可能な容量がいくつかありますのでAppleのサイトでオプションについて詳しく調べてみていただきたいと考えます。

画像や動画コンテンツや3Dなどの使い方をされているユーザーの方には、今回の2018年7月発売のMacBook Proの進化は歓迎されるのではないかと考えます。
筆者は普段2017年製の13.3インチのMacBook Proを使用しています。
ネットブラウザ検索とYou Tubeと文章制作ぐらいしか使わないので、満足しています。
筆者は購入時に予算の都合でどうしても15.4インチの良いモデルは買えなかったです。
予算精一杯で13.3インチのタッチバー搭載の2017年製のMacBook Proを買いました。
何となく1ユーザーとしては、文章制作系の仕事向けや画像・動画編集や3D制作などの仕事向けなどのようにそれぞれの容量がかかる仕事の各用途向けに発売モデルを分けても良いのかもしれないとも考えます。
ただ、あらゆるユーザーを満足させることを大事にすれば、発売モデル自体を進化させていくことのほうが重要なのかもしれません。