QRコード銘板
2023年7月1日
QRコードアルミ銘板の製作。耐衝撃強度、引張り強さ、剛性、耐熱性、などの耐久に優れた特徴があります。アルミ表面にアルマイト処理(陽極酸化皮膜)した板にカッターで彫り込みます。2次元CADで作成するため、希望用途に合わせて作成します。様々なサイズに対応でき少量生産も可能です。 PDFか画像での原稿受け入れ⇒CAD入力⇒校正⇒製作
QRコードアルミ銘板 |
CADソフトウェアで作成 |
NCで彫刻と切抜き |
アルミ彫刻銘板はエッチング方法より凹部分が深いため 耐候性や耐久性,摩耗性を求められる現場のQRコード銘板に適しています。
油に強い黒アルマイトQR銘板
FAX 0532-55-3677 原稿をお送りください。御見積りいたします。
<QRコードについて>
QRコードは、Quick Responseの略であり、情報をコンパクトにエンコードするための二次元バーコードです。QRコードは、1994年にデンソーウェーブの技術者である中澤寛氏によって開発されました。
QRコードは、四角形の模様が縦横に並んだパターンで構成されており、モジュールと呼ばれる小さな正方形の要素からなっています。各モジュールは、データのビットを表現し、特定のパターンと組み合わせることで情報を表します。
QRコードは、数値、文字、バイナリデータ、またはバイトデータなど、さまざまな種類のデータをエンコードできます。QRコードには、データの種類、誤り訂正レベル、データ容量などを指定するためのバージョンと誤り訂正コードがあります。データ容量は、コードのサイズが大きくなるほど増加します。
QRコードは、スマートフォンやタブレットなどのデジタルデバイスに搭載されたカメラを使用して読み取ることができます。QRコードリーダーアプリケーションを使用して、カメラでQRコードをスキャンすると、コードに含まれる情報が表示されます。情報は、テキスト、URL、連絡先情報、イベントの詳細など、さまざまな形式で表示されることがあります。
QRコードは、広告、商品パッケージ、雑誌、チケット、名刺など、さまざまな場所で使用されています。また、支払いや認証など、さまざまな目的にも活用されています。QRコードは、情報の高速かつ簡単な共有やアクセスを可能にし、便利なツールとして広く普及しています。
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