便利で使いやすい個別包装
2014年6月6日
コンビニでもスーパーでも個別包装になったお菓子などをよく見かけます。
パッケージの内容量表示に「個別包装」と書いてあるとそれだけで購入しようと思うくらい便利です。
内容量の把握もしやすく取り分けやすいなどの便利な点がいっぱいです。
特にお菓子(せんべいや飴など)は子供さんがちょうど食べきれる量や大きさになっています。
内容物も個別に保存状態をキープ出来ますし、衛生的でもあります。
株式会社フジキカイ(愛知県名古屋市) はこういった包装・梱包機器の専門メーカーです。
見てみると機械には横型や縦型等があるんですね。
・横型の特長は横方向からの製品投入を行い包装していく仕組みです。
次のラインへの供給も組み立てやすい仕組みではないでしょうか。
横型では型崩れしやすい商品もキレイに包装できるメリットがあります。
・縦型の特長は文字通り縦方向での製品の包装ができるところです。
縦型の一番のメリットは粉末状のものを無理なく正確に包装できるところでしょう。
コーヒーや粉薬等を一回分(定量)使いたい時には重宝します。
また、スーパーで売られているお肉・魚・惣菜などなどトレイごとラップで包装したり、
筒状のフィルムに水産加工物などを入れて熱によりシールする機械も大活躍しています。
そのおかげでわれわれも新鮮で衛生的な商品を便利に利用できるのですね。