FUJIFILMの写真作成機器「PrinCiaoプリンチャオ」
2017年5月26日
皆さんは最近写真の作成をしていますか?
筆者の場合は写真の印刷をしたのは9年前の2008年です。だいぶ昔の話ですよね。
デジカメやスマホで画像データを頻繁に作り・管理はしているのに不思議なものです。
最後に写真屋さんでSDHCメモリーカードの写真データから選んで作ってもらったのがその2008年です。
それ以来、自分で写真屋さんに作成の依頼には行ったことがありません。
個人的にはフルHDの画素の写真・画像データをSDHCメモリーカードにフォルダを作ってデータを整理し、保存はしています。
身近なところで言うと他には親戚からお盆・正月などの記念撮影をした写真を選んでブックにまとめたものをもらっています。
おそらくは写真屋さんに親戚が写真データを持っていって写真を選んでブックにまとめたものだと思います。
筆者自身は写真屋さんからずいぶん離れていってしまったものだなと考えています。
高島屋内の東急ハンズにFUJIFILMのプリンチャオというセルフ写真作成機器が
先日筆者は名古屋まで電車で通いました。
名古屋駅の高島屋の書店に本を物色しに行きました。
すると書店のある階の店舗フロアが改修されていました。
書店のフロアと東急ハンズの店舗フロアが同じ階に繋がっていました。
書店で本を求めに来たのが本来の目的でしたがついでに東急ハンズの店舗も見ていこうということで
物色しながら歩いていました。
そんな東急ハンズの11階フロアにFUJIFILMのセルフプリントシステムの機器「プリンチャオ」を見つけました。
USBメモリ、SD・microSD、スマホなどどんな記録媒体からも写真データを引き出せるマルチアダプターを搭載しています。
このプリンチャオのマルチアダプターに各種記録媒体を繋げて画像データの中から写真作成したい画像を選ぶことができるのです。
一枚の写真作成につき30円かかります。
筆者のような最近写真屋さんからずいぶん離れてしまった人でも、これなら簡単に少しずつ写真にしておくことができます。
筆者と同様にデジカメやスマホでデジタル写真を画像データとして作成・管理はしているけれど、写真屋さんには行っていないという方にはこのFUJIFILMのセルフプリントシステムの機器「PrinCiaoプリンチャオ」を活用するのがおススメです。
画像データを厳選してこれは良いという一枚を少しずつ便利に写真作成しておくのも楽しいです。
このFUJIFILMのプリンチャオはすばらしい機器だと筆者は偶然に実際に見て感動しました。