LEDドアミラーターンランプ・ドアミラーウィンカー
2018年2月9日
新車に標準搭載されるようになったLEDのドアミラーターンランプ。
日本ではウィンカー、ドアミラーウィンカーなどで検索してみても同じものが見られます。
いつのまにか新車にどんどん普及されていった感があります。
筆者の家族で2010年、2014年に新車で購入した普通車が2台ありますがそのどちらにも搭載されています。
「世界初の新車への採用は1998年に販売されていたメルセデス・4代目ベンツSクラスです。
日本初の新車への採用は2001年、日産の4代目シーマでした。
自動車運転での安全性への貢献ができるとみなされていき現在では新車の市販車の純正部品として広く採用されるようになっています。」
(「」方向指示器、灯火より Wikipediaより引用)
筆者は助手席に乗ることが多いのですが、後ろから前を走る車両を見ている時や交差点でカーブする時にすれ違う反対車線の車両を見ている時、このドアミラーウィンカーの点滅の光はわかりやすく車両の次の動きへの予測や認知にとても役立つと考えます。
このLEDドアミラーターンランプ・ドアミラーウィンカーは最近ではほとんどの普通車の新車に搭載されています。
夕方以降から夜の時間帯は歩行者にとって自動車のライトは走行する自動車を識別する重要な役割を持っています。
筆者は夏・秋の暑い時期は日が暮れてから夜に散歩をしています。
歩行している筆者は歩きながら車を後ろからも前からも横からも停まっている車・走行する車を見ます。
どの側から見てもライトの点灯によって自動車を確認できるのは安全上たいへんありがたいものです。
一時は電動式で動く自動車は音がしないため歩行者が認識しづらいことが問題としてとりあげられていた時期もありました。
筆者はトヨタのアクアに乗っていますが、一応電機式で動いている時も外から認識できる音がするようになっています。
自動車のライトも歩行者にとって自動車を識別する大事な役割を持つものと筆者は考えます。