冷蔵庫について
2018年1月23日
筆者の自宅では現在東芝製の冷蔵庫を使っています。
型番はGR-B37GL左開きです。
購入したのは2010年のことです。ですからもう7年使っています。
元は1人暮らしの部屋の冷蔵庫として使っていました。
1人暮らしには大きすぎるサイズの冷蔵庫かと考えられます。
しかし購入当時は農業をしていたので、育てた野菜を多く野菜室に入れて利用しておりたいへん便利でした。
使っていて驚いたのは、自分で育てた玉ねぎなどはスーパーで購入した玉ねぎよりもずっと野菜室で長くもったことです。
1人暮らし当時は、実家のほうの冷蔵庫は日立製の冷蔵庫でした。
後に三河地域に引っ越してきて一緒に暮らすようになりました。
ですので、日立製の冷蔵庫と東芝製の冷蔵庫が1軒に2台冷蔵庫があって、結局日立製の1台はエディオンに回収してもらいました。
なので現在は東芝製の冷蔵庫GR-B37GLを家族で一緒に使っています。
東芝製の冷蔵庫は中段に大きな野菜室があるのが特徴です。
筆者の家族は冷凍や冷凍食品をあまり利用しません。
むしろ野菜室とメインの冷蔵室を活用しているので、東芝製の冷蔵庫とも相性がよいです。
日立製の冷蔵庫はメインの冷蔵室内に肉や魚を真空チルド室で冷蔵できるのが特徴でした。
筆者は家族で家電店に冷蔵庫を見に行ってきました。
SHARPの冷蔵庫が見たいという家族の意見もあって、見に行きました。
SHARPの冷蔵庫は冷凍室が充実しているのが特徴でした。
Panasonicはナノイー、SHARPはプラズマクラスターなど除菌・脱臭機能が搭載されている製品もありました。
Panasonicは「7daysパーシャル」といって冷蔵室にこだわった製品として冷蔵庫を売り出していました。
家電店さんに聞いたところによると最近の売れ筋はPanasonicと日立の冷蔵庫だそうです。
ちょうど新製品が出て型落ちの冷蔵庫製品が特別価格で売られていました。
家電店の店員さんに、冷蔵庫の旧製品と新製品との差はどういうことが挙げられるのか尋ねてみました。
「かかる電気代」が変わってきているのだそうです。
年々少しずつ冷蔵庫製品にかかる年間消費電力量が下がってきており、省エネの進化が顕著なのだそうです。
今のところ冷蔵庫が家電の中で1番電気使用量の多い家電だそうで、冷蔵庫は家電の中でも重要な位置を占めていると考えられます。