駅構内のカフェで見かけるモバイルノートPC
2018年4月24日
(画像、イメージ)
筆者は豊橋駅内のカフェで小休憩することがちょくちょくあります。
そのカフェでは平日いわゆるモバイルノートPCを開いて活用している会社員の方をよく見かけます。
13.3インチ以下のモバイルノートPCです。
筆者も13.3インチのPCをWindows機・Mac機を1つづつ持っています。
ですが今のところあまり持ち歩きません。
スマホで移動中のつなぎの仕事は済むし、読書したりしていることが多いです。
筆者がモバイルノートPCを外に持ち歩いて使うのは休日です。
自宅以外ではWi-Fi通信が無料でサービスしてくれているカフェで使います。
筆者がモバイルノートPCを使用していて考えること
まず、筆者の身のまわりや友人にApple社のiPhoneが本当によく普及していることを肌で感じます。
仕事はWindowsで自宅ではMacという友人もいます。
iPhoneがこれだけ普及していると、当然Apple社の各種Macbookを買うというユーザーも増えるのではないかということを1番考えます。MacbookやMacbook Airあたりは価格的にも購入しやすいです。
13.3インチ以下のモバイルノートPCは少し値段が高くなりますがMacbook ProもモバイルノートPC圏内ということにもなります。
1ユーザーとして筆者はApple社がIT機器の製品開発・販売をリードしようとしている感が最近強いと感じています。
もちろん仕事機としてWindows機を使うよという会社員の方も多くいらっしゃるとも感じています。
筆者は駅構内のカフェでNECのモバイルPCを学生さんがPanasonicのLet’s Noteを会社員さんが活用していたりしているところも見ました。
大学やビジネス現場にはまだまだWindowsが強いようです。
筆者は、iPhoneなど生活で使うスマホをもとにシェアが変動してくる可能性もあると考えます。
筆者は論文を書く時は縦書きの日本語で書くのでWindows機を活用します。
文章の内容が作成できればよい・文章制作に制約がない仕事をしているのであれば、MacでもWindowsでもどちらでも良いようになっています。
サブ機1台あれば良いというユーザーの方が、モバイルノートPCを買う時に高級感のあるMac機1台を選択することも十分あると考えます。2017年のノートパソコンの売り上げは日経新聞によるとApple社とASUSの二社が業績が良かったそうです。日本のメーカーさんも是非頑張ってほしいです。