洗濯機の買い替え
2018年6月26日
(洗濯機画像、イメージ)
筆者の自宅ではパナソニック製のインバーターの縦型洗濯機と使用していました。
2018年までで約6年間使った洗濯機でした。
ですがその洗濯機が2018年3月に故障してしまったので、洗濯機を新たに買い替えることになりました。
家電店に行ってみると、ドラム式洗濯乾燥機、縦型洗濯乾燥機、縦型洗濯機が展示・販売されていました。
縦型の洗濯機の中にはインバーター付きの洗濯機とノンインバーターの洗濯機がありました。
モーターとインバーターが一緒になって搭載されているインバーター付きの洗濯機のほうがノンインバーター洗濯機よりも割と高価ですが静音性があります。ノンインバーターはモーターにベルトが付くかたちで回る構造になっているのだと店員さんが解説してくれました。
以前からインバーター付きの洗濯機を使ってきているので、筆者はインバーター付きの縦型洗濯機以上のスペック・価格の製品の中から購入する製品を選ぼうと考えました。
筆者の家族はシャープの穴無し洗濯槽に惹かれていました。
そんな事情でシャープのインバーター縦型洗濯機・洗濯乾燥機の製品を主に見ていました。
筆者の家族の意見は穴のある洗濯槽は洗濯槽の穴の裏側にカビが繁殖しやすいことが気になるということでした。
シャープの縦型洗濯乾燥機ES-TX8Bと縦型洗濯機ES-GV10Bという製品とで購入に迷いました。
結局洗濯槽を洗い流してからプラズマクラスター放出で洗濯槽をクリーンにする「プラズマクラスター槽クリーンコース」のメニューもある、シャープの縦型洗濯乾燥機ES-TX8Bを購入することに決めました。
縦型洗濯乾燥機なので乾燥機としての機能も搭載されています。
ですが私たちの家族としては、一般的にほとんど日常的に使う機能は縦型洗濯機として洗濯・脱水までの機能が使われると考えられるので、洗濯機の洗濯槽の洗浄機能があるというポイントが買う大きな理由でした。
筆者の自宅の洗濯機の設置場所は屋外なので、静音性もそんなに求めていません。
シャープの洗濯機の2017年秋のカタログを見てみると、ES-TX8Bは脱水・省エネ・洗乾スピード業界最高水準(2017年10月1日現在)と明記されているのも決めてのポイントでした。
筆者は洗濯・脱水でこの新しく買った洗濯機が長く活躍していってくれることを願っています。