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スマホとスマホゲームの進化


E3「Erectronic Entertainment Expo」2018が6月開催されました。
新聞ではゲームの世界は特にスマホゲーム市場の規模に拡大が顕著であると予測されています。
世界のゲーム市場はスマホゲーム向けゲームの存在がシェア50%を超えるそうです。
家庭用ゲーム機とそのソフトの市場規模をスマホゲームが凌駕していくといいます。
筆者はゲームには詳しくないです。
任天堂のニンテンドースイッチで家族向けのゲームを少しして遊んだ程度の素人です。
筆者はスマホで普段全くゲームをしていないので、率直にゲームの将来について詳しく読むことは難しいです。

家庭用ゲーム機の世界でも機械学習と深層学習の技術導入が進むとも言われています。
任天堂の株価がE3での任天堂の発表後に下落したのも、もしかしたらこのAIや機械学習や深層学習導入の世界のゲーム市場の技術的なトレンドに対する技術的な世界の期待のあらわれの結果なのかもしれません。

テクノロジーと環境に対する投資はこれからの経済に色濃くあらわれていくのではないかと筆者は考えています。
韓国のサムスンもAIやAI半導体の研究・開発に巨額の投資をする計画であると報じられています。
ファーウェイはスマホでWindows10が使用できる端末を打ち出したりしています。

Androidのスマホの記録媒体microSDXCメモリーカードのスマホ搭載可能容量は日本国内の新機種でも最大256GBか400GBまでとなってきています。
スマホのCPU、メモリ容量、ストレージ容量も進化の途中です。
よくよく上記の流れを考えてみれば、確かにスマホの進化とゲームの将来は密接に結びつくところもあるのかもしれません。

筆者はもしかしたらスマホの進化に注目してスマホユーザーとしてスマホを活用していくうちに、自然と将来スマホのゲームの進化したコンテンツの世界に触れることになるかもしれないと考えます。
ゲーム機とパソコンと携帯電話と分離した各存在・モノとしてみて使っていた筆者の子ども時代の昔の視点とは全く違って見えるゲーム産業の世界となってきているようです。
IT産業と自動車産業も人の未来の生活の将来を読んで、移動のサービスや自動車産業の主導権をめぐって切磋琢磨しています。
どのような将来・未来になるのか注目です。