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2023年ホンダの新たなるかじ取り

(ホンダのクルマ、画像) 2023年4月下旬執筆現在、ホンダのEV製造に向けた新たな計画が発表されています。 ホンダは2023年4月下旬に、2025年からをメドにEV搭載向けの車載半導体をTSMCから調達する方針を表明し […]

事例-真鍮エッチング銘板

◆真鍮板の表面に文字やデザインを塩化鉄などで金属を溶かしエッチングで彫り込みます。 ◆文字・図等がが立体的で高級感あり、耐久性に優れて、半永久的に使用することができます。 凹エッチング銘板 凸エッチング銘板 真鍮電機器銘 […]

事例-ステンレスエッチング銘板

◆写真製版を応用技術、耐食性皮膜構成、薬剤によって表面に文字やラインエッチング(食刻)施す。 ◆彫り込まれた凹部分に塗料充填し焼付塗装、耐候性、耐食性、耐摩耗性、耐久性に優れています。 文字凹仕上げ 文字凸仕上げ &nb […]

クルマと半導体をめぐる環境の変化について

欧州で2035年以後もe-fuelと呼ばれる合成燃料の活用が認められる 2035年以降も欧州で合成燃料を使用しなければならない限定の条件付きで内燃機関仕様のクルマの販売が認められることが発表されました。 欧州随一のクルマ […]

今後の電気の生産、供給のかたちについて

筆者は車載電池や蓄電池を介して地産地消で電気を融通することは、 これからのものづくりで重要なことの1つなのではないかと考えています。 電気自動車に搭載される車載電池は家庭向け電池としては比較的大きい蓄電池であると考えられ […]

次世代技術が日本国内でも配備できるか

ラピダス北海道で始動 国産の先端ロジック(演算)半導体の量産を目指して立ち上がったラピダスという企業。 2nmプロセスのチップの製造を目指すラピダスに注目が集まっています。 そんなラピダスが北海道千歳市で生産拠点を設ける […]

AIが身近な存在になっていくか

2023年2月、IT大手のマイクロソフトとグーグルがそれぞれ対話型検索AIをリリースすることが報じられています。 2017年に発表したグーグルのAI技術を基盤としたもののようです。 IT大手からは、文章生成AIや画像生成 […]

ものづくりの未来の鍵を握る自動車・半導体

トヨタの2023年の新人事 トヨタ自動車は2022年の自動車販売台数で世界一となっていたことが2023年1月下旬に報じられました。 また、新しい社長に佐藤恒治氏が就任することになったとも報じられています。 社長を務めてき […]

半導体生産状況の影響による明暗

(画像、イメージ) パソコン・スマホ販売減速か 2022年末から、パソコン・スマホの売り上げ業績不振で製品が供給過剰になっていると報じられています。 コロナ禍による巣ごもり需要・リモートワーク特需が一服しているとのことで […]

2023年始に考えられること

電気を供給する仕組みの補強 2030年前後に向けて、自動車製造の分野でも電動化が進むと見込まれます。 ただ、日本国内においては電気自動車向けの急速充電器の設置・普及や、 北海道や九州地域と都市部を繋ぐ電力の送電網の拡張な […]