ステンレス制御盤銘板
2020年4月1日
1、制御銘板の原稿受入(紙図・PDF・イラストレータ等)
2、パネルの原版データ作成、専用ソフトウェア使用。
3、PDFデータで校正、文字、孔開けピッチ等の確認。
4、校正後、修正等を行いパネルの原版を完成。
5、エッチング工程→着色→焼付け→仕上げ等を経て操作銘板完成
<詳細→画像クリック>
機械の運転や停止を行うための押しボタン、各種の操作ボタン、画面など配置されている操作パネル式銘板。
パネル形状の操作銘板は、機械の顔にもなります。ステンレス銘板は耐久性に優れ美しさを保持します。
工場現場や屋外用ではステンレス銘板が適しています。
表面の美しさや清潔間を長期維持することが出来るため食品機械や厨房関係の機械などにも多く利用されています。
最新食品機械
最新の食品機械について、以下の技術や製品が注目されています。
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省人化・自動化技術
食品工場での人手不足を解消するため、省人化と自動化を目的とした機械が開発されています。たとえば、触覚センサーを搭載した機器では、柔らかい卵焼きなどを適切に扱える技術が採用されており、繊細な動作が求められる場面での効率化を実現しています。また、寿司を1時間に約1000貫握ることができる小型機器なども展示されています。
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最新の冷凍・解凍技術
食品の鮮度管理や品質保持を目的とした冷凍・解凍技術が進化しています。これにより、食品廃棄を減らしつつ、食材の価値を最大化することが可能になります。
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FOOMA JAPAN 2024
世界最大級の食品製造展示会では、麺をほぐして分割・盛り付ける「パスタ供給装置」や、計量機、スライサーなど、最新技術を搭載した製品が表彰されました。また、省スペース化と効率化を実現する「キヨスク化」対応の製品にも関心が集まっています。
これらの技術は国内だけでなく、海外でも高い評価を受けており、日本の食品製造技術がグローバル市場で注目されています。
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